MBC 金土ドラマ|2026年4月放送開始
21世紀の大君夫人
21세기 대군부인
👑 2026年上半期最大期待作 IU(アイユー) ピョン・ウソク ノ・サンヒョン コン・スンヨン Disney+ 同時配信
放送開始
2026年4月10日(金)
放送時間
金・土曜 夜21:40
放送局
MBC 金土ドラマ
演出
パク・ジュンファ
ペ・ヒョンヨン
脚本
ユ・ジウォン
制作
MBC・カカオエンタ
OTT
Disney+(グローバル)
ジャンル
身分打破
ロマンスコメディ
独自世界観:立憲君主制大韓民国とは
本作最大の特徴は、「もし21世紀の韓国が立憲君主制の国家だったら」という架空の設定です。朝鮮王朝が600年以上継続し、現代にも王室が存在する大韓民国——しかし実権は持たず、あくまで象徴的存在として王族が生きる世界を舞台にしています。
🌏 「21세기 입헌군주제 대한민국 (立憲君主制大韓民国)」世界観の核心
この世界では「財閥=平民」「王族=神聖だが制約だらけ」という逆転した価値観が存在します。どれほどの資産や能力を持つ財閥であっても、「신분(身分)」の序列では平民にすぎない。逆に王の息子として生まれても、実権も継承権も持てない次男は何も「持てない」男として生きる。この設定が生み出す皮肉と緊張が、本作のロマンスの核心にあります。
📌 ドラマ「宮(궁)」以来20年ぶり・MBCでは「キング 〜Two Hearts (더킹 투하츠))」以来14年ぶり
韓国ドラマにおける立憲君主制設定は「宮(2006)」「マイ・プリンセス(2011)」「キング 〜Two Hearts (2012)」以来。本作はMBCにとって「キング 〜Two Hearts」から14年ぶり、ドラマ史全体では「宮」から約20年ぶりの立憲君主制ロマンス作品として大きな話題を集めています。
あらすじと二人の「逆転した身分」
Female Lead
ソン・ヒジュ(성희주)
財閥だが平民。キャッスルグループの次女として生まれ、外見・頭脳・勝負欲すべてを兼ね備えたエリート経営者。しかしこの世界では財閥であっても「身分」は平民。能力がいくらあっても、身分という壁に何度もぶつかる苦しさを抱えている。
Male Lead
イアン大君(이안대군 이완)
王族だが何も持てない。王の次男として生まれ、国民的な愛情を受けながらも、継承権を持たない次男という運命を背負う。光り輝いてはいけない、声を出してもいけない——制約の中で密かに欲望を隠して生きてきた王子。
「今が朝鮮時代なの?結婚で身分上昇しようってこと?」——そう毒づきながらも、ヒジュは状況を打開するための計算された一手として契約結婚を仕掛けます。二人が利己的な目的で手を結んだはずが、やがて互いの「足りない部分」が補い合うかたちで、本物の感情へと変化していく——それが本作のロマンスの軸です。
💡 公式キャッチフレーズ(韓国語・原文)
「모든 걸 가진 재벌이지만 신분이 평민이라 짜증스러운 여자 × 왕의 아들이지만 아무것도 가질 수 없어 슬픈 남자의 운명 개척 신분 타파 로맨스」
(すべてを持つ財閥だが身分が平民で腹立たしい女 × 王の息子だが何も持てなくて悲しい男の、運命を切り開く身分打破ロマンス)
主要キャスト紹介
Female Lead
IU(アイユー)
아이유 / 이지은
→ ソン・ヒジュ(성희주)役
Netflix「おつかれさま(폭싹 속았수다)」に続く約1年ぶりの復帰作であり、デビュー以来初のMBCドラマ主演作。SBSドラマ「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜 (달의 연인)」以来10年ぶりの地上波ドラマ復帰でもある。本人のコメントでは「欲望・性格・可愛さ」の三つでヒジュを表現したと明かし、「強がった表情で弱さを隠すヒジュ」の内面まで演じることに注力したと語った。Male Lead
ピョン・ウソク
변우석
→ イアン大君(이안대군 이완)役
tvN「ソンジェ背負って走れ(선재 업고 튀어)」で社会現象を起こして以来、特別出演を除く実質的な約2年ぶりのドラマ復帰作。MBCでは「恋のゴールドメダル 僕が恋したキム・ボクジュ (역도요정 김복주)」の端役以来10年ぶり。大本読みでは「重厚な低音と落ち着いた呼吸で王族の気品を」発揮し、IUとのシナジーが現場を沸かせた。Supporting
ノ・サンヒョン
노상현
→ ミン・ジョンウ(민정우)役 / 国務総理
大韓民国の国務総理として登場。ソン・ヒジュ(IU)とは気さくな学校の先輩・後輩関係で親しみある息の合わせ方を、イアン大君(ピョン・ウソク)とは信頼できる親友として対照的な関係性を演じる。「宇宙を揺らせるよう」とポジティブな抱負を宣言。Supporting
コン・スンヨン
공승연
→ ユン・イラン(윤이랑)役 / 大妃
王妃の運命を背負った女性。単なるサブキャラクターを超え、4人の主人公の一角を担う重要キャラクター。ピョン・ウソクとは「コッパダン ~恋する仲人~ (조선혼담공작소 꽃파당)」以来7年ぶりの再共演で話題に。「優雅な話し方と眼差し」を維持しながら感情を爆発させる演技が評価された。制作陣・脚本の背景
| 役割 | 名前 | 実績・特徴 |
|---|---|---|
| 脚本 | ユ・ジウォン 유지원 |
2022年MBCドラマ脚本公募 長編シリーズ部門 優秀賞受賞作品。当時の審査委員から「立憲君主制設定を現代的に巧く解いたロマンスで、男女キャラクターがともに進取的で魅力的」と高評価。受賞後3年間の企画開発を経て完成度を高めた30代初頭の若手女性作家 |
| 演出(メイン) | パク・ジュンファ 박준화 |
「生意気なヨンエさん (막돼먹은 영애씨)」「ゴハン行こうよ (식샤를 합시다)」「キム秘書はいったい、なぜ? (김비서가 왜 그럴까)」「還魂 (환혼)」シリーズ等で知られるコメディ×ロマンスの職人。本作がデビュー以来初の地上波ドラマ演出作・初のMBCドラマ演出作に |
| 制作 | MBC×カカオエンタ 共同制作 |
MBCドラマ本部とカカオエンターテインメントの共同制作。Disney+との国際配信契約により、グローバル同時配信体制で世界市場を狙う |
📌 脚本が生まれた瞬間
パク・ジュンファ監督はシネ21インタビューで「30代初頭の若い女性作家が書いた、今の若い視聴者が好きそうなストーリー。現実にはあり得ない状況が散りばめられながら、コメディもロマンスも入っている。知っている味と知らない味が絡み合っている感じ」と脚本の魅力を語っています。
制作陣・キャストの注目コメント
制作発表会・大本読み・インタビューより
パク・ジュンファ 監督(씨네21インタビュー)
「立憲君主制という見慣れない世界観だが、視聴者をときめかせられると思った。韓国人は王族とのロマンスをイギリス人や日本人のように体感できないからこそ、これまでのロマンスとは異なる形のときめきが可能だと思った」
IU(アイユー)
「心配も緊張もあるが、多くの方が期待してくれることから来るときめきが一番大きい。強がった表情で弱さを隠すことに慣れたヒジュだが、瞬間ごとに透けて見える孤独や弱さも手放したくなかった」
ピョン・ウソク
「2026年、世界を揺さぶれるよう努力する」と大本読み現場で宣言。重厚な低音と落ち着いた呼吸で王族の気品を体現しながら、成希주(IU)に感情を爆発させる場面ではトーンに変奏を加えてイアン大君の変化を体感させたと評された。
IU(2025 MBC演技大賞・大本読み現場より)
「2026年のドラマ界を『21世紀の大君夫人』が制覇できるよう頑張る」
見どころ・4つの注目ポイント
-
「財閥=平民」「王族=手に入れられない」という逆転の設定
現実世界では王族に最も近い存在とされる「財閥」が、立憲君主制の世界では「平民」にすぎない——この根本的な価値観の逆転こそが本作の核心です。监督の言葉を借りれば「財閥でも貴族と同じ名誉はない」という設定が、見慣れたロマンスコメディを全く異なる色に染め上げています。 -
「契約結婚」から始まる、打算が本物へ変わる過程
「身分上昇のための契約結婚」というスタート地点は、韓国ロマンスドラマの伝統的なフォーマットです。しかし本作は「欲しいものを持っていない財閥の女」と「欲しいものを望んではいけない王族の男」という二重の欠乏構造が、単なる取引を真の感情へと昇華させる過程を丁寧に描きます。 -
「おつかれさま (폭싹 속았수다)」後のIU × 「ソンジェ背負って走れ (선재 업고 튀어)」後のピョン・ウソクの「ダブル最高潮」
IUは2025年に世界規模でヒットしたNetflix「おつかれさま」直後の注目作、ピョン・ウソクはシンドローム級の「ソンジェ背負って走れ」以降の次回作として、両者がそれぞれのキャリア絶頂期に臨む作品です。「月の恋人(달의 연인)」以来10年ぶりの再共演という事実も、両者のファンを大きく興奮させています。 -
4人の主人公による「多彩な関係性」
IU・ピョン・ウソクの2人だけでなく、ノ・サンヒョン演じる国務総理とコン・スンヨン演じる大妃も主人公格として設定されており、「4인 4人主人公体制」による複層的な物語が展開されます。制作陣も「二人の婚姻がナ머지ふたりの人生にも影響を及ぼす」と4人の関係性が観どころと強調しています。
📺 放送・配信スケジュール
2026年上半期の最大期待作ということで、特別編成として通常より10分早い夜9時40分に放送されます。グローバルOTTはDisney+が同時配信を確定済みで、2025年11月の「Disney+ Originals Preview 2025」(香港)で公式発表されています。
| プラットフォーム | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| MBC | 本放送(韓国) | 毎週金・土曜 夜21:40〜/2026年4月10日スタート |
| Disney+ | グローバル同時配信(確定) | 2025年11月「D+ Originals Preview 2025」で正式発表。スター(Star)ブランド枠での配信 |
| 日本OTT | Disney+にて配信予定 | 日本でもDisney+ スターで視聴可能となる見込み(最新情報は公式サイトで確認) |
※配信情報は2026年3月現在。詳細はMBC公式・Disney+公式サイトをご確認ください。




